ジム・ロジャーズ（Jim Rogers）発言集

私が楽しみにしている売買のひとつは、長期米国債をショートすることです。現時点でショートしています。これが最後のショートだとは考えていませんが、大天井が来たときには、２０年から３０年に一度のもっとも大きな相場煮の一つになると考えています。

ショートをしているのにもかかわらず、私たちが大天井を迎えているのかどうかに確信がありません。今年後半か来年には次のチャンスがやってくるだろうと考えています。米国債は現代で大きなショートの一つになるでしょう。

３、４、５、６％の金利でアメリカ政府に３０年間お金を貸す考えは、私にとっては考えられないことです。想像することはできません。